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『白い巨塔』についてまだ考えている。この映画で特徴的なのは、出てくる主要人物の多くが悪人で、そのまわりに小悪人がいて、まともな善人はごく一握り、という構図になっているところだ。そこがこの物語の過剰なフィクション性である(現実では大多数が悪人でもなければ善人でもない)。

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Problem Paradise@propara

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この映画に出てくる悪人たちは、いかにも悪人という顔をしている(主役の田宮二郎は、観客の誤解を生まないように、メークを極端に濃くして悪人性を強調している)。観客が人物を判断するのは「顔」なのだ。 pic.twitter.com/6O0NK9kh1p

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