趣味の分野で課金マウントしだしたら終わりだと思う。資本から距離を置き、競争と無縁で居られるのが趣味の良さなのにそれを分かってない人が多すぎる。

逆に、撮り鉄では所謂「無課金勢」が色々厄介事を起こす傾向があって、それを高額料金で「足切り」して客層を選別している面もありますからねぇ…。事業者側も、イベントの警備費等が馬鹿にならなくなってますし。

オタク自身が金を払うことに理由を持つことと事業者が高く買って欲しいことは別レイヤーの話だからこの感覚は正しい これを金額に対しての得られるサービスの質と同次元で捉えることは事業計画の浅慮さを浮き彫りにする良い指標だ 「えらい」などと射倖心を煽れば良いという感覚は誠意のなさの現れ

昔はラジオに、面白いネタをはがきで送ると読んでもらえた。今は、高額スパチャするとメッセージを読んでもらえる。

金を払って特権を買うことに躊躇しない感覚は、インフラであるからこそ敬意を払って国鉄に向き合っていた僕の趣味とは全く違うものに思えます。

みんなと同じでいようとする「見栄」が、無駄金を使う最大の要因

撮影会でお金取らなくても彼らは機材に投資するし、貴重な写真を手に入れられる為なら利用客や鉄道会社に迷惑をかける おそらく車両のメンテナンスなどに使われるのでしょうから3万円はそれほど高くないかと

現代の「オタク」には「財布」くらいの意味合いしかないからなぁ

課金すれば…という価値観を仕掛けてるわけではなく 自己中の奴らがやりたい放題するから特別会場設けるから場所代くらい出してくれなんだよなぁ… 実際に安全な場所確保したりその為の職員配置したら結構な金掛かるからね? やりたい放題されて運行妨害されたらその何倍も金掛かるからね?

高くても買いたい人に高く買ってもらうことの何がいけないのかしら？？鈍行列車の金しか出していないのに、グランクラスの弁当酒付きくらいの要求ばかりする方がおかしいでしょ？