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'88年、スタッフの一人としておニャン子を作った秋元康は、メンバーの一人と結婚、渡米する。同年「川の流れのように」を作詞。美空ひばり本人が熱望したことで、この曲はひばりの人生と昭和という時代の末尾を飾るヒット曲となる('89年=昭和の末年にリリース)。↓

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河樹 彬@e_rewhon

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秋元氏によれば「川の流れのように」はNYのイースト川をみて生まれた曲だという。国際連合本部ビルの袂を流れ、自由の女神にいたる川。昭和の終わりを飾る曲として色々象徴的だ。なお、作曲は見岳章(とんねるず「雨の西麻布」等と同じ)で、この曲もまた(見た目に反して)80年代の結晶である。↓

河樹 彬@e_rewhon

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