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『12人の怒れる男』、ヘンリー・フォンダの主張は”Not guilty .”なんですよね。これを「無罪」と訳さざるを得ないのは、ものすごい手落ちのように思う。彼の主張は「有罪とは言えない」だ。「無罪」ではない。「有罪か無罪か」という訳し方は、この映画の一番大事な所損なってるんじゃなかろうか。

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もくば@soratobu_uma

みんなのコメント

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かんたんに白黒つけるな、スパッと首を切ってスッキリしようとするな、時間をかけろ、議論を尽くせ、その先に絞り出された“Not guilty.”でボロボロ泣いた。

もくば@soratobu_uma

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同感です→無罪ではなく有罪ではない、有罪に非ず 母語だからこそ洒落た表現や意味を感じる部分はありますね

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