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『12人の怒れる男』、ヘンリー・フォンダの主張は”Not guilty .”なんですよね。これを「無罪」と訳さざるを得ないのは、ものすごい手落ちのように思う。彼の主張は「有罪とは言えない」だ。「無罪」ではない。「有罪か無罪か」という訳し方は、この映画の一番大事な所損なってるんじゃなかろうか。
メニューを開く『12人の怒れる男』、ヘンリー・フォンダの主張は”Not guilty .”なんですよね。これを「無罪」と訳さざるを得ないのは、ものすごい手落ちのように思う。彼の主張は「有罪とは言えない」だ。「無罪」ではない。「有罪か無罪か」という訳し方は、この映画の一番大事な所損なってるんじゃなかろうか。
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