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秋田市民歌(1928) 時代感に即した戊辰戦争の描写に始まり、平田篤胤、矢留城、太平山、日本海、雄物川が歌われている。「富を天下に謡はるる/東北の雄わが秋田」が特に好きなフレーズ。秋田市は代替わりが多いからこそ初代が際立って感じられた。
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山形市民の歌(1957) 強弱の付け方がはっきりしてるのがかなり好き。歌詞についても1番で蔵王、月山、2番で霞城、山寺、芭蕉、紅花とかなり主張が強い反面、3番では抽象語彙に終始しており、これについても区別の明瞭性を感じた。