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山極氏が、「人間の身体は楽器のようなもので、同じ言葉を発しても人によって全く響きが違う。現代に生きる人は対話を重視し、音楽的コミュニケーションを取るべきだ」と話されたのが印象的だった。また、19世紀以降の日本の教育制度について、「予測不可能な事態に対処出来ない
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教育システムだ。海外に倣って子供たちの視野を広げるべき」と続けていた。18歳の青年である私も、日本の教育機関だけに留まらず、世界のそういった機関で学び、こころを育もうと思った。こころとこころが繋がるためのコミュニケーションを大切にしたい。大変貴重な機会だった。