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漫画は色々揃えてきたけど、結局のところ画力はどうしても見ちゃうポイントの一つであると最近気付いた。 弐瓶なんて言わずもがな、大友克洋、士郎正宗辺りもそうだし、少年誌で言えば井上雄彦や堀越耕平、久保帯人、村田雄介とか。最近ならカグラバチの作者は構図とかコマ割り含めてすごい上手い。
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とは言え、純粋な絵の巧さで勝負しているわけではないONE、福本伸行、久米田康治、押切蓮介とかそういう漫画家も大好きなワケで。 ストーリーの構成とか演出とかそういった面も勿論あるだろうけど、やっぱりどれだけ洗練されているか。 そういったところに魅力を感じているってのもあるんだろうね。