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6月30日は、政治学者・ラスキの誕生日。 「自由の探求は、寛容の弁護にほかならない。そして、寛容の弁護とは、まさに理性の権利を弁護することなのである。社会を常に脅かす危険の主たるものは、おのれを阻む観念や行動を禁圧しようとする権力者の欲望である。」(『近代国家における自由』P259) pic.twitter.com/G7nghbyIC8

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「民主政治の要諦は、幸福に対する各人の要求を平等に考慮し、社会制度にこれを具現するにある。経済的不平等の上に建てられた社会は、こうした処置を試みることができない」(『近代国家における自由』P220) 関連書:『ラスキとホッブハウス』(勁草書房)↓ amzn.to/462Gb1T

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