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【ウルトラマンは〝超人〟か?】 『ウルトラマン』から『戦え!マイティジャック』まで美術アルバイトしていた母に、撮影をしていた東京美術センター(美セン)時代のウルトラマンの印象を聞いてみると、ちょっと不思議な答えが返ってきた。 「ああ、イスだね」 少し突っ込んで聞いてみた。 ↓ pic.twitter.com/pOrETZf4N6
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ウルトラマンの中に入って演技していたのは、当時23歳の東宝所属の俳優古谷敏さん。 母は古谷さんと会話したことはないが、美セン時代はそれこそ毎日のように一緒の空間で過ごしていたとの事。 美センでの古谷さんは、 「ずっとイスに突っ伏した姿だった」 というのが母の印象だ。 ↓
初代ウルトラマンの スーツアクター 「中の人」古谷敏さんの 苦労たるや並大抵では 無かったんですね😅 暑いし重いし呼吸も大変 今の素材より大変なのだろうと想像します💭 そんな事は全く知らずに観ていた子供時代💦 ありがとうございます😭 pic.twitter.com/ExSCQJLAmg
ウチの父も、武蔵美生で、バイトで、ゴジラが壊す街並みや、円谷プロの美術を作ったりしていたようです。 円谷で、学生仲間とコンつめて作業をしていると事務方の役職者が来て『ウチは世界の円谷なんだから、そんなにしなくてもさっさと作って終わらせればよい』みたいな事を言ったそうです。…
何度も吐き過酷な撮影を続け、ついには降板を考えるようになった古谷氏を支えたのが、観ている子供たちの声だった そんな子供たちの声に応えるべく最後までウルトラマンとして頑張り続けた なので、一番好きなウルトラマンは?と聞かれると「古谷敏が演じたウルトラマン」と答える pic.twitter.com/cnPH0dwBY8
ここ数年イベントで何度か古谷さんとお話しできてその中で一番お伝えしたかったことが「いろんな場所でウルトラマンショー今もありますが、本物は古谷さんだけですよね。」お返事が「そうだよ。僕だけだよ。」世代の僕はその時 本物のウルトラマンと会話してました。夢は叶うものですね。