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996のステアリングとブレーキの感触が尾を引いている。あの頃は、アシストしていてもノンアシストの感触を目指す、という考え方がスポーツ系の車にはあったのではないか。それが21世紀には失われた。
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アシストしているのだからアシストしているなりの新しい「良い感触」を目指す、という考え方は別に間違っていないと思う。しかし、それだけになってしまって良かったのだろうか。ノンアシストの感触には「本物としての正しさ」とでも言うべき何かがあったのではないか。そんなことが気になってしまう。