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国立映画アーカイブで須川栄三『君も出世ができる』(64年)。昔、大井武蔵野で褪色したプリントで観たときは酔ったサラリーマンたちが夜の銀座を群舞するシークエンスは凄いと思ったが今一つピンとこない作品だったが、今回はニュープリントだけあって楽しめた。が、結局のところ毎度お馴染みの(続く

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castroganga@castroganga

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東宝サラリーマン映画なんだよなあ、なちぐはぐさを今回も感じる。興行的に芳しくなかったのも当時の観客たちにそう思わせてしまったからではなかろうか。同時期に大映も大作ミュージカルとして島耕二『アスファルトガール』を作っていて、こちらも大映らしい寒色を基調にした重厚な画作りが(続く

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