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台湾総督府図書館の第5代館長だった山中樵の前歴が興味深い。 1919年に新潟県立図書館で点字図書を集めて盲人閲覧室を開設している。 公共図書館の視覚障害者サービスとしては、東京市立本郷図書館の点字文庫(1916年開設)に次ぐ取り組みだろう。 また新潟盲唖学校の校長も務め、県立移管に尽力した。 pic.twitter.com/vg7vK22kym

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台湾総督府図書館を前身とする国立台湾図書館は、いまや台湾における読書バリアフリーサービスの中心。 山中樵も草葉の陰から感慨深く見守っていることだろう。 x.com/ndljp/status/1…

国立国会図書館 NDL@NDLJP

#台湾 における #読書バリアフリー の中心としての責務を持つ国立台湾図書館。デジタル資源の収集強化や館内外の設備改善、人材育成のためのワークショップなど、同館の取組を #アジア情報室通報 で紹介しています。 「国立台湾図書館の読書バリアフリーサービス」 dl.ndl.go.jp/pid/13540231 pic.twitter.com/IIU5fZQaNu

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