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さらに鶴林寺太子堂（1112）。ここではのちの修理/リノヴェーションで天井が張られ、内部/外部の関係がばっさり切られたという指摘。このリノヴェーションによる天井と屋根の関係は、西洋のドーム建築での内殻/外殻の関係を彷彿させる。 x.com/madhutar/statu…
メニューを開く明治期に岡倉覚三が「日本」を対外的にいかに売り出すかにあたり、1893年シカゴ万博で平等院鳳凰殿をモデルとして日本館を提示たこと、言い換えるなら近世の侍文化ではなく、「平安貴族の耽美主義」を選定した事は、岡倉の思考から察し、多分意図的だった。 x.com/madhutar/statu…
