人気ポスト
某日、「吉田初三郎の世界」展、府中市美術館。大正から昭和にかけて、鳥瞰図のスタイルで数々の名所案内を描いた吉田初三郎。大胆に省略とデフォルメしながら描く、「編集された地図」がわかりやすさにもつながる。書き込まれた文字がとても良いのだが、なにしろ小さいので単眼鏡があるとよいかも→ pic.twitter.com/tSxWRBSpts
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OL1DYDVeAq4G2QHzZsDK0BtQIQAGLHm1NJoLVW8pfBzktQd8YhZv3EVtAjDDMujJx0gFYE0ab2CHM7Ak6r7JQmmuR7nPpvuVpxA8drDEP0xltIuSND-oD85kiQEQ0pMQ8MEZHBgQ3kzu4J6Vu-sOKkpFgv2oQ1vi9cJ09R9jxVM1w=)
→鳥瞰図の制作工程の流れか「現地調査」「構図の苦心」「下書きの苦心」「着色」「印刷」と書かれていた。構図と下書きにだけ「苦心」とついていたのが、吉田の心情を表しているようでおかしかった。着色は弟子が分担して行い、吉田は指示をしていたのだそうだ。7/7まで。