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(4/7) ILC設計の当初、素粒子物理学における最大の目標は「ヒッグス粒子を見つけること🔎」でした でもヒッグス粒子はまだ謎の粒子で、質量も不明 理論で予測されるヒッグス粒子の質量には幅があったので、どの質量のヒッグス粒子が生まれても見つけられるよう #国際リニアコライダー

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ILC通信@ilc_tsushin

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(5/7) 余裕を持って設計された長さが30Km=衝突エネルギー500ギガ電子ボルト(GeV)だったのです そして2012年、スイスにあるCERNのLHC加速器の実験でヒッグス粒子が見つかり、その質量が判明🙌 ヒッグス粒子を大量に作り出すのに最適なエネルギーは、想定よりも小さい250GeVだと分かりました

ILC通信@ilc_tsushin

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