ポスト
→その専門家である精神科医も自ずと怪しい存在になり、アイデンティティも曖昧になる。宗教やオカルト、占いや人生指南の要素が入り込みやすく、それらの差異も明確ではない。その根本的な原因は精神疾患が「わからないこと」に根ざしているからなのだ。→
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OLnLqj22pUR-T-l75xJwoXl5kefMn6UTrY8v9mORtb9UJJJ6hRbF0U2D8Ezul2A-F10zXnrTntu1nnyw-fO96netdo0bKZiMO_3Xpd9yugE2HYCKkH00FiyA3yNZwd777dxa92IZCj7EecIYlzkZTNDE6NIvveBQ1aDn33Rklp1qA=)
→名著「誤診のおこるとき」にも「(診断に当たっては)絶えず“誤診”が生じ、それが気づかれることにより新しい方向に検索が進む」とされる。「誤診」というからには「正しい診断」がありそうなものだが、その正しさを証明する方法は原理的に存在しない。→ amzn.asia/d/0iMsxGyI