いうよりもむしろ宗教的な観念の「地獄」に対する興味が強い人なんですね。SF的な作品においても必ず地獄的なビジュアルが差し込まれてくる映像作家です。本作でも美麗なはずのベニスの街並みがまるで冥界への入り口の様に不穏に、凶々しく描かれています。 亡くなった愛娘、霊能力のある盲目の女性↓ pic.twitter.com/6DjR8WEdoU

次の『地球に落ちて来た男』も大傑作。 というか、『パフォーマンス（青春の罠）』から『マリリンとアインシュタイン』ぐらいまでのローグは無敵でっせ👍 ＞監督は鬼才中の鬼才ニコラス・ローグ

ニコラス・ローグって「え、今のカット何か意味があるの？」と思うような伏線めいた謎カットを散りばめていくんですけど、それが後に伏線として特に機能する事もないという(笑) 何か掴み所のない語り口なんだけど惹き込まれちゃうんですよねぇ。それにしてもあのラストはゾーッとしました。

長〜いんですよね、ベッドシーン。本番かどうかは分かりませんが、イメージの想像が頭の中で膨らみまくったラストのババアが、「そうなの？」って感じで、落ち着きました☺️ 兎に角、「ジェラシー」ソフト安くなるのを待ってます。

面白そうですね🤭ドナルド・サザーランドの代表作、これは観たいです！リストに入れさせてもらいました

ラストの衝撃だと「SF/ボディ・スナッチャー」(1978)も忘れ難いです😱改めてご冥福をお祈りします🙏