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【小池都政の実態】 小池百合子都知事は「待機児童97％減少」を掲げます。しかし、小池氏が挙げる数字は、認可保育園に入れなくても自治体独自補助の保育施設を利用したり育児休業を延長して復職を諦めたりした場合に、待機児童とみなさない「新定義」の児童数です。 認可保育園等(認定こども園、→
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→地域型保育事業を含む)に申し込んだのに入れなかった需質的な待機児童(今年4月1日現在)は、55区市町村1万2229人に上っています。 解決策は一貫して認可保育園の増設を求め、都有地・国有地などを活用することです。待機児童問題は決して「ほぼ解消することができた」(今年2月議会で代表質問での答→
