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能登半島地震支援とし、輪島市で撮影された是枝裕和氏の映画デビュー作『幻の光』(1995)が各地で上映されるようだが、本作優先により制作を中断、当初6ヵ月の約束であったものが、結局、3年近くも拘束されることとなった同氏によるドキュメンタリー作品『記憶が失われた時』(1996)の存在も知って欲しい pic.twitter.com/96AJDdrbnG
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『記憶が失われた時』は、ウェルニッケ脳症を患い、1時間前のことさえ記憶できなくなってしまった男性と、彼を支える家族らを取材したドキュメンタリー。しかし、是枝裕和氏自身は、『幻の光』制作のため、あとを女性ADにまかせて現場を離れてしまう。そうした状況の中で創られたのが、映画『幻の光』 pic.twitter.com/pQJsR3Ekp0