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文学が「制度」である、という前提から「文学とは文学である」というトートロジーが意味がないように、「制度」である、その前提からそれ以上の踏み込んだ書き手の意識、短編・長編の構成、純文学とエンタメと区分けしつつも、立ち現れる文学なるものを「制度」から、それ以上に炙り出そうとしている

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大玉代助@00tma

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小川哲と町屋良平の両者が微妙に重なりそうで重ならない語の使い方(「純文学」と「文学」の使い分け)も印象的であったが、一貫して町屋良平が書き手の意識を「ロマン派」として表明している際に使用された「ロマン派」はロマン主義と微妙に異なるようにみえるものの、ニュアンスは限りなく近そう

大玉代助@00tma

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