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信頼区間が広めで有意差つかなかった推定値を『無関係』と曲解して布教した中島振一郎 (Shin Luke Nakaji)(慶應義塾大学 講師) ハザード比 (HR) の群間比 (R) も平均的効果量(「A群の平均値」と「B群の平均値」の群間差)なので、真値が HRR=1.00 であったとしても『無関係』を意味してない。 x.com/ueafam/status/…

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Illusion of Evidence (IoE)@ueafam

『要約:結論:これら所見 (HRR=1.08; 95%CI=0.72–1.61) (HRR=1.16; 95%CI=0.63–2.13) (HRR=1.16; 95%CI=0.65–2.07) は抗うつ薬誘発性躁病リスクがごく僅かである事を示唆し、双極性うつ病患者の治療戦略を最適化する為の更なる研究が求められている』 Christopher Rohde 2024 ajp.psychiatryonline.org/doi/10.1176/ap… pic.twitter.com/AIHsTzk9IF

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そもそも「単極性うつ病(大うつ病性障害)への抗うつ薬による抗うつ効果」も「双極性うつ病(双極性障害)への抗うつ薬による抗うつ効果」も平均効果量は SMD=0.20; RR=1.20 (= HR=1.20) 程度であり『ごく僅か』な有効性なのだけど。Stone 2022 が HTE モデリングで辛うじて有効性を示唆しただけ。

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