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一方、『T-705』はウイルスの複製そのものを阻害します。ウイルスの増殖を直接抑えられるのです。また、ウイルスは増殖の過程でどうしても薬の耐性を持ってしまうものですが、増殖そのものを抑える『T-705』では耐性ができにくいことも特徴です」

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2,ペンタゴン(アメリカ国防省)が開発費を出資。 T-705の効能に早い段階から注目していたのが、世界最大の軍事力を誇るペンタゴン(米国防総省)。ペンタゴンは’12年3月から「T-705」を生物テロ対策の薬剤に指定しており、開発費用として140億円を助成しているという。そのペンタゴンが音頭を取って

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