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TOTOのデビュー・アルバム『宇宙の騎士』は300万枚を売り上げる大ヒットを記録したが、評論家や音楽マスコミにはかなり叩かれた。 時代は78年、丁度パンクが台頭して米国にも大きな影響を与えていた頃。流行に敏感なマスコミはTOTOを“コーポレート・ロック(いわゆる産業ロック)”だとして非難した。→ pic.twitter.com/aN6VFAyNRz
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辛辣な批判にメンバー、特にギタリストのスティーヴ・ルカサーは傷付いたが、特に腹立たしかったのは自分達がスタジオ・プレイヤーの集合体である事が非難の根拠として利用されたことだと述べている。機械的にセッションをこなし、給与小切手を受け取るだけのような想像をされる事が悔しかった。→ pic.twitter.com/iWiP9IOHz4
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1枚目はいろいろ狙って試行錯誤。2枚目はプログレ寄り。3枚目はストレートなロックで日本では受けたけど海外ではサッパリ。次でダメならと覚悟して出した4枚目がグラミー賞になったという苦労人バンド。ちなみに僕は「ターンバック」が一番好き。当時バンド少年の胸を熱くさせたルカサー節が満載です。
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ジョン・マクラフリンはジミー・ペイジにジャズギター奏法を教えたと、後年自慢してた…、どっかで読んだ記憶あります 実際に2人はストーンズのセッションミュージシャンとして共演(Heart Of Stone初期Ver. )してるし レッキングクルーやブッカー・T&ザ・MG's評価が低かった時期なのでしょうか… pic.twitter.com/IgBYQQ90Zg