まあ、今も神宮外苑の再開発反対みたいな話をノリノリでやってるみなさんを見ると、とにかく森を守れ、自然を守れの大合唱が、あの世代の左翼のみなさんを引きつけるのは間違いなさそうですね。宮崎アニメ系の世界観というか……。

90年代当時の私は「ダムはムダ」運動に関わっていまして、ダム建設の目的は治水や発電よりも土建業界に銭をまわすため、そのために日本の貴重な自然が壊されるのは身体の切売と同じ。 という理屈で抗っていましたね。 今にして思えば、「アドルフに告ぐ」の晩年のカウフマンのような気持ちです。

確かに利益誘導的な公共事業が少なからずあったのは事実だと思いますが、一方で治水や生活向上のために必要なものも多かったと思います。判断は難しいですね。最近の東京の再開発事業は大半が今までの街並みを壊して露骨に利益誘導を感じるものなので、賛成しがたいのですが。

大手ゼネコンに代わっていわゆる市民団体が利権組織として台頭してきたというだけ。 民主主義の必要対価

あの時はワイ子供でしたが結構な騒ぎだったのは覚えてます。 その名残か徳島道路整備なかなか進みませんわね

結果県知事まで変わりましたね。本当に何だったのでしょうね

青春の発露（60年継続中ｙ