同調圧力！ダメ絶対！

ただしこれはあくまで手塚先生ご本人の言い分であって 仮にアニメが忙しくてブラックジャックを切らざるを得なかったとしても 自分が好きで始めたアニメを理由にはしたくなかっただろうとは思うんです pic.twitter.com/1HWcyXevxo

「アドルフに告ぐ」も、本当はユダヤ人のカミルがパレスチナゲリラの復讐で命を落とす所まで描きたかったらしいが、文春がイスラエルを刺激するのは不味いと説得して、連載終了させたらしい。 pic.twitter.com/VcOaBRMFSG

よく手塚先生のこれは引き合いに出されるけど、だったらブラックジャックを潰したのは表現規制クレーム、って事実はもっとちゃんと認識されて向き合うべきだな pic.twitter.com/wbJN4dIHHj

すぐ後に「マカロニ」「エコエコ」など人気漫画が葉の抜ける様に終了。手塚先生と水島先生以外は全員二発目のジンクスで続かなかったが、既に終わっていたと言われた手塚先生に「BJ」を描かせるなど、チャンピオン黄金時代を作った壁村さんが、この頃病気で編集長を一時降番したのも、遠因なのかも。

「どろろ」打ち切りもご本人は「ウケなかった」と仰ってましたが、実際かなりクレームも多かったそうですね。 色々あったんだなぁ。

話は違うけど、ブラック・ジャック連載時の少年チャンピオンって中身が濃かったよなぁ。ジャンルは多様だし、革新的な作品が多かったし。一冊100〜200円くらいの定価で、良質な映画を数本観たような満足感があった。エンタメとしてはコスパ良すぎだろ pic.twitter.com/UnjV1hw72C

「狂犬病は発症しても治せる」を信じたのは私です。浦沢直樹「MASTERキートン」だっけな、読むまで「治るんだ」と思っていました。

ろくでもない人達ばっかだなぁ

昔は緩かったとかよく言われるけどクレーマーがいなかった訳では無かったんだな いつの世にもいたんだな