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幸徳秋水は、自分も不敬罪に問われるのではないかと恐れていた。そして直訴は失敗している。「大笑い」して来るだろうか。むしろ「大哭（大泣き）」したと言うのが自然ではないか。 pic.twitter.com/mIowX8V4Ob
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『田中正造選集4』解説329頁7行目〜330頁1行目 youtube.com/watch?v=RDL_-e… まず前回動画の説明に書いた「大笑」と「大哭」について。くずし字データベースで「笑」と「哭」を入力して、用例を確認した。その結果、「犬」の点がはっきり見えるので、幸徳は「嗚呼大哭ゝゝ」したと見るべきだと述べた。
