当時の社会党が提出して、共産党含む全会一致で優生保護法が成立したという経緯からすると、 憲法はリベラル（自認）による侵害からも人権を守らなければいけないと言うことですねえ よくわかりますよ

当時の社会に「この立法は人権侵害で憲法違反」という認識があれば即座に違憲裁判が行われ立法は取り消されたかもしれないが、そのような事実ははない。 人権を守るのは、まずは社会が何を人権と認識するかにかかっており、憲法は「後付けでそれを認証するのに役立つ」くらいのものではなかろうか。

人権の定義を憲法から変えていかないといけないのかもね。 戦後生きるのにやっとの時代に、(親などからの)保護を失って世の中に放り出された知的障害の女性が性的にどう扱われ、結果出来た子供がどういう末路を送ったか? タブー過ぎて、今の時代それがどうなっているのかすら僕は知らないよ。

この訴訟は2018年以降に起こされたんですよね。 したり顔で「人権侵害だ」って言うのは自由ですが、1948年に成立してからこんな長い間放置されていたことに疑問は持たないんですか？ そもそも「人権」が絶対的概念だって保証はあるんでしょうか？

あの・・・その憲法があったから旧優生保護法の成立が防げたと言うなら、正しい主張なんですが、そうじゃないですよね？

長年実感させられるのは 「障害者は人ではないから人権がない」 ウヨクからは蔑まれ サヨクにはこうやって社会シバキ棒に使われる 早く人権をくれ

当時は優生保護法が正当なものだとみんな思ってたでしょう それに当事者以外には殆ど関係無いですし、そんな法律ある事をほとんどの人は忘れてたんじゃないですか？ 法改正は1996年ですが、訴訟は2018年になってからでしたし・・・

社会党主導の芦田均内閣で、社会党議員の議員立法 x.com/takapyon0730/s…

ヒトラー政権も総選挙という「民主的手続」によって誕生

これは、権力者に国民が含まれている事も示している。 確かに全会一致した政党を国民は支持していた