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福島県迎賓館 大正11年、大正天皇の第三皇子・高松宮宣仁親王殿下がお祖母様にあたる有栖川宮威仁親王妃慰子殿下のために建てた別邸。 天鏡閣が洋館の為ご高齢の慰子妃殿下を気遣われ和館を建築。しかし妃殿下は3ヶ月ここを使われ翌年お亡くなりに。 その後高松宮殿下より福島県に御下賜された。 → pic.twitter.com/kbB1mBTmIZ

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→ 中央廊下の飾り欄間は妃殿下ご出身地に近い輪島の漆塗りが施されている。 客間にあたる松の間と居間寝室の梅の間、茶室の竹の間がありそれぞれに因んだ意匠がかわいい。 柱は面取りがなされ床柱には枕捌きという隅々まで手抜きの無い造り。 昭和天皇がご宿泊した折新調された調度品も素晴らしい。 pic.twitter.com/7cae5x7rl1

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