監督と俳優という関係性で「傷つく部分があったらすぐ言って欲しい」と言われても言えるわけないからｲﾝﾃｨﾏｼｰ･ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ（性描写のシーンで演者の心をケアするスタッフ）を要望したのだろうに入れなかったとは。。日本の映画界はまだこんなことあるのですね。

インティマシーコーディネーターを拒否しましたなんて平気で言える監督がおかしいし、それを何事もなく記事にしてる方もかなりやばい

俳優の高嶋政伸さんがインティマシーコーディネーターの重要性を語ったエッセイの記事。男女問わず演者から要望があった場合、それを拒否するべきではないと個人的には思います。 news.yahoo.co.jp/articles/8d7aa…

直では言いにくく必要あって出されている要望を、お気持ちで却下したことを恥ずかしげもなく語る監督と、疑問を抱かず記事可できる映画関係者の意識の低さがよく伝わりました。 お陰で、お金を無駄に捨てずに済みそうです。ありがとうございます。

俺バカだからわかんねぇけどよ、上下関係があると「嫌なことあったら遠慮なく言ってね」が成り立たないからインティマシーなんちゃらって仕事があるんじゃねーのか？

こんなの、しれっと記事にして良いものなのかねえ。紹介記事の体を取った告発というか問題提起なんだろうか。というか、セクシー田中さんの問題の時にも思ったけど、映像業界の周辺に誰か「それは不味いですよ」と言ってあげられる人が控えてない業界なのかなあ。

インタビューを読んで、絶対見たくないって思った。不快感しかない。

インティマシー・コーディネーターを付けてほしい奈緒さんの要望を監督が断るなんてありえない そしてそれを悪いと思っていない事もありえない

まだこんなことやりおる監督がいることと、それをインタビューで堂々と語ってること、しかもその監督がヒットメーカーとしてチヤホヤされてるとか、ヤバすぎるだろ。

もう三木康一郎監督の映画は見ません