ポスト

しかも、自己意識的なるものとしての賃労働者は、現実の労働市場で「人間商品」として疎外されている事実において、その自己意識なる論理学的範疇が、いかに具体的に規定さるべきであるかという点から、さらにマルクス自身によって ↓

メニューを開く

安西大樹(あんざいまさき)@merginalman

みんなのコメント

メニューを開く

「自己意識ある自己活動的な人間商品」とすでに規定されているかぎりで、この規定をいかに理解すべきであるかという点から、『資本論』における労働市場についての全面的叙述――それが体系的なるがゆえに完全な叙述――を見ようとするのが、われわれの本章本節の意図である。 『経済哲学原理』梯明秀

安西大樹(あんざいまさき)@merginalman

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ