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一方で労働党がゴリゴリのコービン時代のままだったらその受け皿にもなれなかったと思うので、主な理由では無いにしてもとりあえずは上手く受け皿になったということでしょうね。積極的な支持ではないことは言うまでもありません。財政に制約がある中でどこまで公約を実現し、課題を解決できるのか。

私の周囲見ててもそういう人多いですね。政策的にはLibDemが良いけど保守党を追い出すためには戦略的に投票しないといけないから労働党って人もいました。

英国人は本当にそういう事をしますね。ブレア政権誕生の時も保守党を追い出したいけど労働党には入れたくないからリブデムに入れようとする人たちに、そうすると票がバラけて保守党が連立で政権取る可能性があるからって、涙を飲んで労働党に入れろ、という運動が巻き起こり労働党の圧勝に繋がった