時系列検証を飛ばすのは陰謀論の取っ掛かり。 ちなみに東日本震災時点では、北海道の奥尻津波地震を受け赤・白色の大津波警報として表示されましたが、緊迫感を持って避難を促すようになったのは震災後です。 気象特別警報やその区分としての大津波警報が出来たのは2年後です。

国や自治体がより深刻なレベルを考えて対応すればそれも批判、軽くみたり騒ぎを大きくしたくなくて躊躇すればそれも批判するのでどちらにしても騒ぐ人は自分が被害受けても受けなくても「他人のせい」にして後から騒ぐものですね😅 避難訓練や集団行動は「時代遅れ」らしいですが。

東日本の時に「テレビが6メートルの津波が来るって言ってるよ」と言われ、「それは三陸あたりの情報が混じってるね。こんな真っ直ぐな海岸線で津波はあり得ない」と取り合いませんでした。結果は10メートル以上w あの時は分かってる人ほど間違えました。助かったのは「念の為」「町内会のお付き合い」

加えて、特に老人層から、「今までにここまでは津波が来たことは無いから…。」と言う意見が多かったと言います。これは、東北の地震に限った事ではなく、各地の災害時に見られる現象になっています。 加えて、津波の到達が速すぎた。逃げるのが遅れたのを、人の油断とは言いたくないですが…😥。

「たら、れば」 定食屋の定番メニュー？ ってそら 「ニラレバ定食」

私の知るところでは、現地の地質調査から相当前に同じ規模の津波があった事、そしてその津波到達点は今回の大震災のそれとほぼ一致している、と言う研究があるが政府はそれに対策できているのか？と国会で質問があったはずです。答弁していたのは安倍元首相なので、おそらく小泉政権下かと。

石垣島の津波の構造の謎、とか、輪島沖の気泡の謎、とか研究対象になっています。震源と深さと規模を想定した予測や時期の予測と対策って何ですか？文明を捨てて山間で自給自足の生活ですかね。

最悪とは、人の頭で考え得る最悪を軽く斜め上に飛び越えてくる事態のことなんですわ…。 曰く、想定外 当時散々想定外言われてた

2日前の震度5は通常の地震でした。確かに地震は多かったけど、誰も予測は出来なかった。 ただ、津波が7M以上としか伝えられなかった事、異常に長い揺れだったこと位しかおぼえてないっス。あとは二週間くらい記憶がない🙇

野酢虎ダム酢さんですから（民明書房刊）