ポスト
三島喜美代 一 未来への記憶|練馬区立美術館 三島さんの作品はポストモダニズムの流れで広告や雑誌などメディアを介して既存のイメージを効果的に採り入れたシミュレーショニズムに貫かれている。今回の展覧会では初期の油彩画に触れたことが収穫だ。《マスカット》(1951)と題する静物画は↓ pic.twitter.com/3k9BMY5TEn
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OLztJSVWk7tstSwH2jmBNbbtfypjlYwu3DTWUaRXdhpLjfgO3KcGbe0lBatnT6QhicWUj9uhdluU3UlyO7E5KQy-dNe2nR8UW2qlELSN_cgDY_V2PoyVhDeRBSI9uKxp-ZqesnDQJK8eZpsCO_PX3S7pGKuo3cD5jppna1fW54mTc=)
ボナールの絵画のように同平面でありながら、見せたいものは角度を変えているのが興味深い。70年代に入り陶器にシルクスクリーンを転写する技術を習得すると、大量生産、大量消費の製品を作るようになる。とはいえ、ここでは廃棄物に力点が置かれ、作品に批評性を加えたことに注目したい。 pic.twitter.com/oTTuEBmV1H