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地理の宇宙を考える際、蒲原平野は広大で、どうしてもパースペクティブが望洋として来る。 阿賀野川と信濃川という並外れて大きい大河二つが形成した広すぎる平野部からその外側を意識するには、海辺に立つか、この河川の来し方を名前に刻む必要があった。 一方は信濃国から流れて来る川だし、他方は x.com/bemilesaway/st…

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水澄まし@bemilesaway

オンラインサロンの類は現代の富士講や三山講みたいなものであり、その抽象の要に聖地が加わると強い。 そして聖地同士が修験道や寺社間の氏子、檀家の縁を通じて、風土と地理のontologyを形成していくと尚良い。

水澄まし@bemilesaway

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川と土地の名が渾然となっている地域が中流域にある。 信濃川は当の信濃国に入ると千曲川と名を変え、阿賀は福島県域で大川とも呼ばれる。 河の呼び名は視点が重要で、その流れのどの地点から何を意識して呼ばれてるかが表象されている。 信濃川と呼ぶと長野県が意識されるが、阿賀と言って南会津

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