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エンターテイメントのAKB48の総選挙なとでは、途中結果を見せることで、判官贔屓(弱者を応援)するような構成もあるが、まず通常の選挙では公正性に欠くのでしてはいけない。しかし似たような事は、手を変え品を変え今日あたりから老舗の各メディアは行うと思っている。
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問題はどちらにせよ加速装置の役目になる点。例えば「○○氏は優勢か、○○氏は劣勢か」と報じられた時、まだまだ結果は分からないぞと無関心層を刺激する空気を生むのと同時に、それは組織票を更に加速させる手を打てると言う事でもあることだ。