ポスト
金沢吉展(2023). 心理療法におけるクライエントの好みに関する研究文献レビュー 明治学院大学心理学部付属研究所年報. 16, 47-58 心理臨床において、カウンセリングの進め方や技法、Thの属性などの好みを尊重することはドロップアウトを低下させ、効果の向上につながる
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
クライエントの好みに対応するには、技法の幅を広げること(いわゆるカードBの習得)はもちろん、リファーであったり、そもそも「今後、どんなカウンセリングが展開されるか」の説明もThのスキルとして必要になるだろう。 多元主義と相性は良さそうだが、実現できるのかどうか