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6/29⑨ 稲荷神社 日本武尊が東夷征伐のため上総国へ赴く際、当地に「御駒（馬）」を放ち、地主神に夷賊退治の無事達成を祈り誓いを立てた事から、此の地は「駒ヶ原」と呼ばれ、この社は「駒原神社」として豊宇気大神を祀った（駒原神社再建寄進帳・文政五年）。(境内「由緒」より)。 #稲荷神社 pic.twitter.com/mlyLSHMQxR
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大治元年（1126）千葉常重が猪鼻に館を構えて以来、千葉氏の守護神として「絢達報稻荷」と称した（千学集）。以後社殿の修繕などは代々千葉氏が執り行う(境内「由緒」より)。本殿前で狛犬と狐が両方睨んでいるのは、祭神の変化(合祀した？)によるのでしょうか。 #稲荷神社 pic.twitter.com/UBOONoIice
