それで結局積めなくて10倍の運賃払ってAIRで出すんですよね…。コロナの時から全く進歩しない日本企業は救いようが無いっすね…。

分かりやすい説明有難う御座います。 当たり前の様に値上げ、に根拠を求める文化は日本ならではですね。。。

主流となってるインコタームズの違いとかあるんですかね？ CIFで売ってるんだとしたら、使う運賃売り側で決めれます(最悪運賃値上げ分は自社の営利で吸収できる)が、FOB条件の取引で買主への連絡なしに、値上げ飲まれて請求だけ輸入側に来ようもんなら、世界中どこの国でも買主から大クレームな気が。

緊縮財政とか節約生活とかもうとっくに古くて発展してきた海外と渡り合えなくなってる

その中国さん(という担当者)は前回コストより高くてもOK出せる交渉権を上から付与されてて、交渉結果を上は承認する。 日本さん(という担当者)は決める権限なし、持ち帰り上司にホウレンソウして高いと怒られ、さらにその上へホウレンソウ。 権限と承認を下に与えないで交渉が遅れるのが日本式。

これは半導体やITで日本が全敗なのも同じですね。責任者不明確で手順ばかり多く決定に時間がかかるので、結局全てを失うパターン。

古臭いやり方、頭の堅い老害を頭に据え続けてる会社は生き残れないね

日頃情報取りして上司の耳に入れておく作業をしておかない担当が無能。現状このくらいになりますよとか、サーチャージが上がってるとか兎に角変動要因はあらかじめ理解させておけば輸送費で上司がゴネることは無い。上司も交渉でなんとかなるとは思ってない。

そいや日本に荷物のコンテナ運ぶよりも中国に空のコンテナ運んだ方が儲かるって昔聞いた事あります。なので優先してくれる日本の海運会社は大切にしないといけませんね。

日本は担当者に権限がないから 上司がハンコを押す気になるまで時間稼ぎしなきゃならんのよね 値上げの根拠（らしきもの）を伝えてあげないと上司の気持ちが納得できない