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連結会社相互間の債権債務の相殺消去に伴い減額修正される貸倒引当金に係る税効果については、JICPAの実務指針jicpa.or.jp/specialized_fi…(下図)の表現の方がしっくりきていたのだが。なぜASBJの適用指針では、連結修正で一旦DTLを計上した上で個別のDTAと相殺するといった表現に改悪？されたのだろうか。 pic.twitter.com/LFl0FpJ8S9 x.com/yuyukaikei/sta…
メニューを開く繰延税金資産負債の"相殺"には二段階ありややこしい。第一段階は適用指針20・32項等による"相殺"。これは個別の繰延税金資産の連結修正という表現の方がわかり易いのだが、何故か”相殺”とされている。第二段階は会計基準の第三2による"相殺"。繰延税金資産負債内訳注記は第二段階の相殺前で作成する。 pic.twitter.com/1RFtwMjsAb
