人気ポスト

中塚くんの年輪気候学の図を見ていてハッとした。寒暖振幅が増大する気候不順期の始まりが、ヤマト王権の飢饉・疫病蔓延対策としての「祟り神」創出(=大神神社の創祀)にあたる。繰り返す気候不順災禍を祭祀で終息できない王権・朝廷の焦燥が祭祀制から鎮護国家・神仏習合へ舵を切った要因の一つか。 pic.twitter.com/XUNiAAH01C

メニューを開く

巽好幸@VolcanoMagma

みんなのコメント

メニューを開く

これ見ると、江戸の大飢饉・フランス革命・ヨーロッパの寒冷期が、単に火山の噴火だけが要因じゃないとわかりますね

トド・ママ@rikujyoumama

メニューを開く

寒冷期中の西暦200年の少し前に、わずかな変動(寒冷)が見られますが、黄巾の乱や倭国大乱の頃でしょうか? 2つの大事件はニュージーランドのタウポ山噴火で放出されたSO₂が大気中で硫酸エアロゾルとなり、その日傘効果で気温が下がった結果と考える研究もあるようです。

メニューを開く

中塚先生の研究はとても興味深いです。昔の気候もわかるようになったのはすごい事ですね😍

じゅんたけ(とりっぴー)@Cockatieeeel

ほかの人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ