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松木先生が「入院とは自宅が治療的でなくなったときに選択されるものである」的なことを書いていて、これも唸らされる。逆に言えば、本来自宅というのは治療的な場所であるということだ。家族との暮らしにせよ、一人暮らしにせよ、誰もが自宅を治療的仕掛けに満ちた場所として設計している。 x.com/ktowhata/statu…

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東畑 開人@ktowhata

精神科医の松木邦裕が、要約すると、「社会や文化が心の病を作り出していることを語るのはたやすいが、個々人の健康を回復していくことがいかに困難きわまることか」ということを書いていて、深い、と思わざるを得ない。個人というミクロなものが、いかに複雑で、そして変化しにくいものであるか。

東畑 開人@ktowhata

みんなのコメント

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『摂食障害というこころ』という本です。洞察に満ちた名著。

東畑 開人@ktowhata

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自宅が治療的場所になるなんて奇跡。ほとんどの家庭は患者にとって存在を脅かすものであるというのが私の経験からくる実感。地域、社会が、治療的場所でないから、その延長である家庭もそうでないのは当たり前。唯一逃げ込めるのが、精神科病棟なんです。

パイナップル🍉🍉🍉🇪🇭🇺🇦🕊️🕊️@kumachan_kon

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「家庭」が心の病の原因の人も多いですよね オルタナティブな共同体がないのが難しい…

secilia2010@猫のお守り@secilia2010

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脳の気質的疾患→器質的疾患

パイナップル🍉🍉🍉🇪🇭🇺🇦🕊️🕊️@kumachan_kon

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