石川県の復興が進まないのは、行政の怠慢ではなく、この業界の人間が減ってて重機を維持する体力が無くなってるからですよね。うちの周りでもコロナ禍で仕事減ってダンプやユンボを手放した同業社が有りますから。この業界を見下してる世の中が復興を遅らせてる。

日本という国は結局現場で働く仲間が支えているんです。 でも考えてみたら、世界中どこの国でも現場の働く仲間が支えているんだよなあ。😙

もちろんビジネスの側面もありますが、能登の復旧工事にどうにか参入出来ないか色々考えてます。 リソースが足りない地元の業者と、我々でタッグを組めないかなと色々模索してます。

私も能登震災直後に通信インフラの応急復旧作業で現地入りしましたが、道路や電気などのインフラ復旧作業を目の当たりにして人間の力を感じました。同じ建設業の仲間として共に頑張りましょう！

建設業を馬鹿にするのなら、建物や道路等、建設業が関わる全てのことから離れてみて欲しい。有難みが絶対違う。

若い頃、現場警備員をしてました。だから建築や土木の大切さを知ってるつもりです。日本の「汚い物は隠す」と言う習慣が悪いと常々思います。都市やタワマンの価値等は汚れ仕事を引受けた人達の価値です。決して住む人達の価値では無いです。皆の汗と犠牲の結晶が暮らしを支えてます。

(*´▽｀*) 建設業に限らず、「実務担当者」を蔑む傾向はありますね・・・ 「実務担当者」がおれへんかったら、世の中回らないのですけど・・・ 悲しいです。

自分も土方ですが現場から消えて初めて喜ばれやってる最中は嫌われるという認識でしかないです なんなら小学校の遠足で引率の先生に勉強しないとあーなるんだからねと言われました

全国から他県ナンバーの重機が挙ってやって来てくれましたね。 輪島の中心部への迂回路も大幅時間短縮になったって地元の人達が喜んでました。 これ程偉大な仕事が他にあるのかと。

仰る通りです。そもそも日本は建設業で持っている国と言われてましたよね。それがいつの間にか蔑まれる様になってしまった。建設業及び土木業の恩恵を真っ先に受けている所の方々がそれ等を蔑む。景気が今一つ上がらぬのもこういう事の積み重ねやと思いますね。😓