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例えば、身に覚えがある場合。本当に怪異がおこってる場合に用いる。まあ、プロの占いをやっていると、どうしてもそうした相談が持ち込まれる。また凶相が一切出てないのに、不運ばかり起こる場合、占い師は霊崇の可能性を疑うわけ。ただ、こうした占いは、あんまお勧めできない。

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フィロ@firo369

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そい、「自分で自分に黒魔術をかける」事態になりかねないからだ。何度も言うが、私は超常現象の類いは、極めて懐疑的だ。しかし呪いや祟りは実在する。それはほとんどが精神の作用によるものだ。「信じない」というのは、口で言うほど簡単では無いのだから。

フィロ@firo369

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