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札幌にいるうちにと思って、北海道大学と小樽商科大学の応援団の対面式を見学してきました。 大正時代に始まった一種の伝統芸能ですが、これほど古式にのっとって継続されている演目もないのではないでしょうか。青年一人一人、体一つで行う演舞は、見る人を泣かせるものがあります。 pic.twitter.com/kdZ8RFpnTq
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対面式の最後では両大学それぞれ円陣を組んで歌や踊りが始まりました。 ゆく青春を惜しむように、何度も円が分かれたり、つながったりしながら続く様子は、3晩踊り明かしたあと、ゆく夏を惜しんで踊られる、新野の「能登」を思い起こさせるものがありました。 pic.twitter.com/qN9VVNivLW
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素晴らしい儀式、伝統芸能ですね。 当時でしたら「小樽商大」と「北大」は同列でしたね。 北大に合格していても、小樽商大へ進学した人が沢山いる時代だったと思います。 立派な2大学の伝統芸能、これからも受け継がれて行きますように。