問題は、日本にいる外国人の海外在住の扶養家族にまで多くの援助をしていることです。海外在住の扶養家族が平均で10人というのは理解できないでしょう。

ただ、生活保護に関する議論をここでする気はないです。それは日本国民が考え、日本政府が政策として法整備するべきものです。今は法的には日本人だけが生活保護の対象なのに、そうなっていない。また、それを悪用されるケースがあるということです。

考え方の違いではないですか？ アメリカは確かに永住権があっても（州によって生活困窮者に対する一時的補償はある）、日本の生活保護のようなものは受けられません。 日本人なら、生活に困ったなら日本政府が「保護する」というのが私の理解です。