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今日7月7日は俳優 遠藤太津朗 (遠藤辰雄)さんの12回目のご命日です。テレビや映画の名脇役として活躍、1960年代から個性派悪役として東映の任侠、やくざ、アクション映画や水戸黄門や必殺シリーズなどの悪役として活躍の他、銭形平次の三輪の万七親分や藤田まことさんの京都殺人案内などでも有名。 pic.twitter.com/qM6wsx04SP
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悪役が多いが時々主人公側だったりしますね。仁義なき戦い広島死闘篇の遠藤さん演じる時森はなぜ殺されなきゃならないか不可思議でしたが、あれは出番が少なく降板すると言い出した文太兄ィの出番を増やす為に笠原和夫さんが作った登場人物で、実録ではない、だからあんなに不自然だった。