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ところが、69話の穂高先生の場合はどうでしょう。退任の挨拶ですから、当然、挨拶後、拍手が起こります。ですが、穂高先生が言ったのは、自分は平等の実現のために役割を果たしたつもりだったが、「大岩に落ちた雨垂れの一滴に過ぎなかった」というもの。⬇️

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かざぐるま(日本共産党後援会)@kazaguruma_jcp

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これを聞いているのは、同僚の裁判官たち、つまり、尊属殺重罰規定の合憲性問題で穂高先生と異なる意見を持つ裁判官達です。これでは穂高先生の言葉は敗北宣言。そこに儀礼的な意味でしかない拍手が起こる。寅子はそれが許せなかったのでしょう。怒るのは当然です。⬇️

かざぐるま(日本共産党後援会)@kazaguruma_jcp

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