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東大理3卒の友達が 大学病院でアラフォーなのにまだ助教(笑)やってて年収1000万円ないのに土日も仕事してて、オメガのスピードマスターを大事そうに着用しているのを見た翌日に、 川崎医大卒の美容外科医が麻布台ヒルズ家賃180万円の家に引っ越す話を聞いて 学歴とは?幸せとは?ってなりました
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教授になっても大学からは1500に届きません。ただ、毎年給与を越える研究費が入って若い人として実験ができて、成果を世界に発信し、国や学会の指針策定に関与できる。さらに弟子が国内国外にアカポスを得て巣立ってゆくというのは本人にとっては十分に幸福です。
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収入だけで幸福度を測るなら、まぁ自由診療・産婦人科が現時点では一番強そうですが、大学病院含めた保険診療の医師がいないと医療は崩壊しますけどね。そして大学の役職なんて論文数で決まることがほとんどなので、全く臨床できない講師、准教授なんて掃いて捨てるほどいる。
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詳しくは書けないけど、友人は大学の医学部で、研究している。開業医になれば儲かるが、その大学の医学部でしかできない研究があるから。車さえ持っていない。生活できなくなったら辞めるんだと。 つまり金だけじゃないんですよ。