ポスト

本日は《国宝 雪松図と能面×能の意匠》展以来の久しぶりの三井記念美術館へ…🚶‍♂️ 《五感であじわう日本美術》展。「五感」の名の通り味、温度、香り、手触り等をテーマに書画、器物、面等が展示。普段は朦朧(ぼんやり)と眺めることが多いが、例えば向付であれば刺身が盛付けられていることを想像(続 pic.twitter.com/JSdlGe1QGc

メニューを開く

ハッピー☆クーリン小父(をぢ)さん@qBroqMmedi34165

みんなのコメント

メニューを開く

酒井抱一『秋草に兎図襖』。 板目で風を表す技法もそうだが、襖を斜めに二分すると左上はぽっかりと空いている。板目の風と前傾になり前を進もうと足掻く兎を強調するためのものなんですかね?🤔 pic.twitter.com/SwRMzs5CeQ

ハッピー☆クーリン小父(をぢ)さん@qBroqMmedi34165

メニューを開く

山口素絢『鬼図』。 サイトで見て観賞してみたいと思った一作。鰯の頭もなんとやら……だが、この驚きよう😅 これもある意味「ゆるかわ」の系譜?🤔 やはり私は彩り鮮やかなものとユーモラスなものが好きなようだ pic.twitter.com/cCBCfAeKlE

ハッピー☆クーリン小父(をぢ)さん@qBroqMmedi34165

メニューを開く

小林古径『木菟』『栗と虫』。 上述の色彩感覚もそうだが、日本画の魅力はやはり蘆雪の犬や白隠の禅画のような「ゆるかわ」さ。 後で語る『狐狸図』もそうだが、秋の夜長に柔らかい照明で虫の音をお供に酒を傾けながらじっくり眺めたい愛らしい作品。 pic.twitter.com/NapDNZVCjO

ハッピー☆クーリン小父(をぢ)さん@qBroqMmedi34165

メニューを開く

鏑木清方『墨河夕涼(ぼくがせきりょう)』。 まずタイトルからして良い(笑) 灰色の背景は涼しさを通り越して寒々しさまで覚えるが、桔梗と蛍をあしらった着物(浴衣?)の水縹色が爽やかで良い。 他の浮世絵に惹かれるのも、目のご馳走と呼ぶべきこの着物の色に依るところが大きい。 pic.twitter.com/LOjt2GDtq0

ハッピー☆クーリン小父(をぢ)さん@qBroqMmedi34165

メニューを開く

尾形乾山『銹絵染付笹図蓋物』。 兄、光琳の『燕子花図屏風』を思わせる、大胆で雄渾な運筆ながらどこか根無し草のような浮遊感もある。 色使いと構図で問答無用で「良い」と思いました。 pic.twitter.com/daEH2tecIi

ハッピー☆クーリン小父(をぢ)さん@qBroqMmedi34165

メニューを開く

したり、板目や空白が有効利用されている作品ではそこに質量を感じたりと大ボケ中年なりに想像力をフル稼働し観賞😅 ただ、基本「俺に響いたか、響かないか……( ‘ᾥ’ )キリッ」というほぼ右脳観賞(ようはバ◯)ゆえ、結局は動物や女性、妖怪、華やかな色彩の器物に今回も惹かれがちでした😅 pic.twitter.com/UlMTTw1IYb

ハッピー☆クーリン小父(をぢ)さん@qBroqMmedi34165

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ