陰りをはっきり感じたのは年少扶養控除の廃止をガン忘れしていた演説で、無党派がはっきり引いたのが見て取れた。自分はアンチ立憲が言うような「悪夢の民主党政権」だとは思わないけど、立憲候補にとっては過去の実績が青天井の期待を霞のように消してしまう「悪夢」なのは確かかなと思う。

水道局の効率化の努力と成果をさも悪事を働いたかのように貶めたうえに、検針員が福祉をどうこうのわけわからん発言も酷かった。労働者の敵としか思わんかった。よくよく聞いてみたら水道局の職員のことを検針員と言ってると気づいたが・・・。

そうですね。中身で勝負しましたが、もっと手っ取り早いやり方があったでしょうね。石丸伸二のように。

小池さんが八丈島で街頭演説をはじめたことを 逃げているとか　会いに行けないとか揶揄した愚か過ぎる味方は猛省すべきだ！ 相手が何処で街頭演説しようが 「自分は自分　まだまだ足りないところは多けれど　皆さんのご批判を受けつつ　ひたすら自分の選挙を。。」　に徹すれば２位は死守できだ。

そもそもが嫌われんぽうだからな～。マイナスからのスタートで更に後ろ向きに走ってしまった。

公約、相当曖昧でした。。。

どう見てもオウンゴールで負けてる

あと、共産アレルギーも一因だと思うよ。

とは言っても公約曖昧だったら｢蓮舫は批判ばかり！｣という論説が幅をきかせるのでどのみちでしょうね。まあその場合例の｢2位じゃダメなんでしょうか？｣画像がTwitterを埋めつくしていたんでしょうが

あと周囲が次々に足を引っ張ってたイメージですよね